「球が当たっているのに、平気な顔
をしているピストルが面白かった」
Q:熊切監督から出演の依頼があったとき、竹原さんは最初どう思いましたか?
竹原:最初は監督が酔った勢いで電話してきたんじゃないかって思いましたね(笑)。それに僕も簡単には「やります」って言えなくて、1日考えたんですけど、頭では“こんな大変なこと俺にはできないぞ”って思いながら、それとは裏腹にワクワクもしてて。この機会を逃したら後悔するなーと思ったので、挑戦してみました。
Q:監督はなぜ竹原さんを起用しようと?
熊切:彼の存在自体に惹かれました。それに、ミュージシャンだから勘がいいと思ったんですね。
Q:実際に竹原さんを撮影した印象は?
熊切:撮影初日はバッティング・センターのシーンだったんですけど、とにかくスイングが凄くて。それに球が身体に当たってるのにピストルが平気な顔をしてるのが面白かったんです(笑)。
竹原:初日だったので緊張してて、必要最低限の感覚以外はすべて遮断されていたんですよ。
Q:エイコに坂井真紀さんを起用した理由は?
熊切:個人的に好きだったんです。ただ今回は、最初にプロデューサーから彼女の名前が上がって。それで話をしたら、「私に巨乳の役をオファーしてくるなんて!」って面白がってくれて、決まったんです。坂井さんのおかげで、原作の凶暴なキャラクターに可愛さが加わりました。
Q:おふたりは、幼馴染みみたいに仲がいいですね。
竹原:たまに酔っ払った監督から「ピストル、ずっと友達でいてくれよ」って電話がかかってくるんですよ(笑)。なので「当たり前じゃないですか!」って。でも、年齢は監督の方が2つ上なので、上下関係は重んじてるつもりです(笑)。
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