短期バイト・長期バイト・日払いバイトをお探しなら株式会社マイワークへ 短期バイト・長期バイト・日払いバイトの検索

短期バイト(日払いバイト)するならマイワーク! 短期バイトから長期バイト、日払い・週払いの求人まで、幅広くご紹介。

短期バイト(日払いバイト)するならマイワーク スタッフキャンペーン
友達と一緒に!

お友達と一緒に!
短期バイト(日払いバイト)

短期バイト(日払いバイト)するならマイワーク 応援しています!
TEAM ODAC Drop The Neet
Weeklyぴあ
短期バイト(日払いバイト)するならマイワーク!
短期バイト(日払いバイト)するならマイワーク!

携帯から短期バイト
(日払いバイト)を探そう!

個人情報の保護方針
『サッド ヴァケイション』について語り合いました
8月7日(火)スペースFS汐留(東京・新橋)18:00開場〜
ゲスト:青山真治監督
Evolution J film

 『Helpless』('96)と『EUREKA〈ユリイカ〉』('00)のその後の「物語」を紡ぐ、青山真治監督の『サッド ヴァケイション』 。故郷・北九州を舞台に、浅野忠信、宮アあおいが再び同じ人物を生きた映画は、青山監督の新たな挑戦を印象づける野心作。熱狂的な青山ファンから浅野ファンまでが詰め掛けたこの日のトークでは、そんな青山監督の変化の秘密を垣間見ることができました。

「会話が重要と感じた時、いちばん喋りたいと思ったのが女性だった」

Q:『Helpless』では父親との関係を描いていましたが、今回は健次(浅野忠信)と母親の対決が描かれていたり、女性映画的なものを感じます。何か心境の変化があったのでしょうか?
青山:最初に、父性ではなく母性に向かうとどうなるんだ? っていうのはありました。その一方で、『EUREKA〈ユリイカ〉』までの僕の映画はモノローグだったんだけど、『月の砂漠』('01)で会話劇に目覚めたことも関係していると思います。まず、人間が1人で生きていくにはどうしたらいいのか? って考えた時に第一に会話が重要だと感じて。その結果、いちばん僕が喋りたいと思ったのが、母や妻といった女性だったんです。
Q:これまでの青山監督の作品と違って温かさを感じたんですが、思い当たることはありますか?
青山:僕はいままで、あまり笑いのない映画を作ってきたんですが、本当はめちゃくちゃお笑い好きなんですよ(笑)。それもあって、今回は少し笑わせたいって気持ちがあったような気がします。
Q:浅野忠信さんの魅力を3点挙げてください。
青山:彼の魅力は「ナチュラルなところ」ってみんな言うけれど、素の浅野くんとカメラ前の浅野くんは全然違うんです。素の浅野くんは僕と同じで次男坊の性格マル出し(笑)。次男坊は兄からできるだけ遠ざかろうとする習性があるから、なるべく人とも距離を置く。なおかつ、近づいた場合は極めて愛想よくするんですよ。あと、彼もお笑いがめちゃくちゃ好きなんです。だから魅力のふたつめは“お笑い好き”で“次男体質”。それに、映画に対する姿勢が彼ほど真面目な人はいない。僕がすごく悩んでいた時に、モンゴルで(別の映画の)本当に過酷な撮影をして帰って来た彼が「監督、映画作るのってスゲェ簡単ですね」って言ったんです。それが如何に大変であるかは彼は百も承知なのに、でもそう言ったんですよ。それを聞いた時に僕は、お互いに「簡単だよね」って言いながら、ものすごいところまで行けるような気がして、すごく頼もしかった。だから、魅力のみっめは“頼もしい”ですね(笑)。

9月8日(土)より公開 シネマライズほか 司会:北小路隆志
文:イソガイマサト
PHOTO:星野洋介

北九州の風土が促した大いなる「物語」への回帰画
 青山真治によるフィルモグラフィからは、「物語」に対する共感と忌避というアンビヴァレンツ(両義的)な態度の共存、それらのあいだでの往還運動といったものが読み取れる。たとえば『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』では、「物語」を使い果たした末の廃墟であるかのような世界が描かれ、「物語」への忌避が感じられ た。だけどその一方で青山が堂々と大いなる「物語」への回帰を果たす際、おそらく彼は北九州に戻るのだろう。あるいは逆に北九州の風土が映画作家に大いなる「物語」への回帰を促す……というべきだろうか?
『サッド ヴァケイション』で浅野忠信演じる主人公健次の敵が、デビュー作『Helpless』('96)との対比で父から母へとシフトしていることに注目しなければならない。前作で父親は呆気なく自死するが、登場人物たちはその亡霊にとり憑かれるかのように暴力の担い手となる。だけど新たに見出された敵である母親は、やはり暴力を招き寄せつつ、その暴力を空転させてしまう。実際、本作は、大いなる物語への回帰である一方で、その物語を骨抜きにするかのように展開し、僕らは積極的な意味でのS軽さRに翻弄されてしまうのであり、それは母性を前にした男たちの当惑を反映している。そして、あえて大げさにいえば、このあらゆる暴力を骨抜きにし、翻弄してしまう磁場こそが、映画作家の想定する敵=日本であるはずなのだ。
text:北小路隆志

浅野忠信、宮アあおい、オダギリ ジョー
豪華キャストの競演
『Helpless』と『EUREKA〈ユリイカ〉』でそれぞれ主演していた浅野忠信と宮アあおいの出会いが感動的で、通のファンなら、光石研と斎藤陽一郎の漫才めいた(?)やり取りにニンマリさせられるだろう。そして青山組初参加の石田えりとオダギリジョーが鮮烈な印象を残し、今後の青山作品に新たな要素を導入する予感も芽生える。

監督・原作・脚本:青山真治 出演:浅野忠信/石田えり/宮アあおい/板谷由夏/オダギリ ジョー
配給:スタイルジャム 上映時間:2時間16分 秋、シネマライズほかにて公開


青山真治監督
Profile
'64年福岡県北九州市生まれ。地元、福岡を舞台にした商業デビュー作『Helpless』('96)が高い評価を受ける。'00年に発表した『EUREKA〈ユリイカ〉』はカンヌ映画祭で2部門を受賞。小説家としても活躍するなど、幅広い活動が多くの支持を集めている。
Message
『サッド ヴァケイション』は、これまで蓄積したすべてを出し尽くしたとともに、その結果まったく新しい領域に足を踏み入れてしまった作品です。そんなわけでいまだに自分でも説明の言葉が見つかっていません。あえて言うなら「活劇」なんですけど、では「活劇」とは何か、これは見ていただくしかない……申し訳ありませ〜ん。
©間宮運送組合2007
短期バイト・長期バイト・日払いバイトをお探しなら株式会社マイワークへ
短期バイト日払いバイト)するならマイワーク! 短期バイトから長期バイト日払い週払いの求人まで、幅広くご紹介。

Copyright(c) My Work Co., Ltd 2008 All Rights Reserved